みなさんこんにちは。
今日はいつもと話題を変えて、ダイエットの話をしてみたいと思います。
僕は学生の頃スポーツをしていたので、大食いでしたが大きく太ることはありませんでした。
しかし社会人になってからは運動をする機会も減ってしまい、なのに食事の量は減らないという
生活を送っていました。
そのおかげで体重は増加をたどるばかり、学生の頃から20キロ以上太ってしまいました。
流石に20キロ以上太ると見た目もだいぶ変わってしまいますね。
見た目でモテてた時代は終わりましたw
ランニング、炭水化物抜き、筋トレなど様々なダイエットに取り組んできた僕ですが、
飽き性なのもあってとにかくどれも長続きしない!
そんな僕が最近成功したダイエット法を紹介したいと思います。
この方法は誰でもできるので、ぜひ試してみてほしいと思います。
それは、『口の中に入れてペースト状になるまでよく噛む』ことです。
なーんだ、そんなことか。そんなんで食べる量も変わるわけないし痩せないでしょ。
と思った方、やってみてから言ってくださいw
よく噛んだ方がいいのは当たり前なのですが、「ペースト状になるまで」というのが肝です。
ペースト状になるまで噛むことによるメリットがあります。
消化に良い・胃に負担をかけない・腹八分目までには満腹中枢が満たされる
逆に早食いによるデメリットは
消化に悪い・胃に負担がかかる・お腹いっぱいになるまで満腹感が得られない、でしょうか。
4月現在で95キロあった体重が90キロまで落ちました。
1ヶ月で5キロです。どんだけ食い過ぎてたんだって話ですよね。
でもこの食べ方を始めてからは腹が膨れるほどの量を摂らなくても良くなりました。
お腹がいっぱいになる前に満腹感が得られるので、結果的に食事量が減ります。
またよく噛むことで食事のスピードも遅くなり、血糖値も上がりにくくなっていると思われます。
以前より食後に眠くなることもなくなりました。
自分としては食べる量を意識して減らしているわけではなく、よく噛むことによって自然と減っているという感覚です。
なので無理なく継続できているのでしょう。
やはり自らに強い制限をかけるのはしんどいので続かないです。
この『口の中に入れてペースト状になるまでよく噛む』は「ペースト状」ということを意識するだけでいいので
習慣化すれば無意識でもよく噛む様になります。
ダイエットがなかなか続かないというみなさんもまずはこの方法を試してみてはいかがでしょうか。
今後も僕の進捗状況を報告したいと思います。
それではまた!